ショッピング枠現金化を店舗で行うのは危険?メリットやデメリットを解説

スマホでショッピング枠現金化ができる店舗を探す ショッピング枠現金化の危険性や注意点
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街中で「カードでお金」という看板や広告を見かけたことはありませんか?

それらは店舗型業者と呼ばれる現金化業者のことです。

店舗型現金化業者を利用してショッピング枠現金化を行うメリット・デメリットについて詳しく解説して参ります。

「ショッピング枠現金化は店舗型業者とネット型業者のどちらがオススメ?」

とお悩みの方は、本記事を読んでみてください。

現金化業者の種類は2種類

砂時計とお金

ショッピング枠現金化を行う現金化業者は、2種類に分けることができます。

1つ目はネット上で営業しているネット型現金化業者で、2つ目は実店舗で現金化を行っている店舗型現金化業者です。

店舗型現金化業者はその名の通り、店舗内で現金化業を行っています。

利用者は現金化業者の店舗を実際に訪れて、ショッピング枠現金化の申し込みをします。

ショッピング枠を現金化する方法は「買取方式」が一般的です。

現金化業者が販売している商品か近くのブランドショップにて商品を購入し、それを現金化業者が買い取るという方式でショッピング枠を現金化します。

店舗型現金化業者のメリットとは?

店舗型現金化業者のメリットは、なんと言っても対面で取引ができるため安心ということです。

ショッピング枠現金化について不安な点や分からないことがあれば、すぐにその場で聞くことができます。

商品の売買手続きも目の前で行われるため、形だけの商品売買にはならず違法性もありません。

店舗型現金化業者のデメリット・注意点とは?

店舗型現金化業者を利用する際には、デメリットや注意点もあることを理解しておきましょう。

詳しく解説していきます。

①換金率は低い

店舗型現金化業者は店舗運営をしている分、家賃や水道光熱費、人件費など必要経費が多くかかってしまいます。

そのため経費が多い分、利用者からの手数料を高くせざるを得ず、店舗型現金化業者の換金率の相場は70%前後です。

より高換金率でショッピング枠現金化を希望するのであれば、ネット型の現金化業者を利用することをお勧めします。

②店舗に来店する必要がある

当然ですが店舗型現金化業者を利用するには、実際に店舗に来店する必要があります。

店舗型現金化業者は都市部にしか存在しておらず、地方にお住いの方には利用しづらいでしょう。

また店舗に来店しなければいけないため、来店するまでの時間や交通費などもかかってしまいます。

お住いや勤務先の近くに店舗がない限りは、わざわざ利用するメリットはありません。

③ヤミ金業者の可能性が高い

信頼できる優良店舗ならばいいのですが、店舗型現金化業者の中にはヤミ金業者も少なからず存在しています。

現金化業者を装ったヤミ金業者の場合、絶対に事務所を訪れてはいけません。

暴力を奮われることはないとは言え、恫喝したり無理やりお金を貸し付けられる危険性があります。

街中で見かけた現金化業者の店舗に軽い気持ちで入店するのは絶対にやめましょう。

店舗型現金化業者は下火?

店舗型現金化業者の口コミ評判

実は店舗型現金化業者が賑わいを見せていたのは今から10年以上も前のことで、現在では店舗を構えて営業をしている現金化業者はほとんど存在しません。

その原因は過去に店舗型現金化業者が摘発され、逮捕されてしまったからです。

カード現金化、出資法違反容疑で初摘発 警視庁
都内の業者 2011/8/5付

クレジットカードのショッピング枠を現金化する方法で事実上のヤミ金融を営んだとして、警視庁生活経済課は5日、東京都台東区の貴金属販売会社「インフィニティ」の元代表で飲食店経営、橋本幸治容疑者(41)=板橋区仲宿=を出資法違反(高金利、脱法行為)の疑いで逮捕した。カードの現金化業者を同法違反で逮捕するのは全国初。

現金化を巡っては、多重債務者らが事実上、高金利で金を借りているとして問題化。ただ、通常の商取引を偽装しているため摘発が進んでいなかった。

橋本容疑者は融資を求める客に1個30~120円のおもちゃのネックレスなどを宅配方式でクレジットカードを使って数千円~百数十万円の高額で購入させた上、カード会社から入金される代金の一部を差し引き、残りの金を客にキャッシュバックする方式で、カードのショッピング枠を現金化していた。

同課は、顧客がカードで購入した商品の中身について送られてくるまで知らなかったことや、取引金額が商品価値と比べて極端に高額なことなどから、売買は形式的な取引と認定。さらに、業者側はカード会社側から確実に入金される仕組みで、「実態としては差し引いた代金の一部を利息とする貸金業に当たる」と判断した。

実際に店舗型現金化業者が逮捕されたことにより、摘発を恐れた現金化業者の多くは営業を停止せざるを得なくなりました。

ゼロではありませんが、現在では店舗型業者を街中で見かけることはめっきりと少なくなっています。

ネット型現金化業者の登場

店舗型現金化業者のレビューをチェック

店舗型業者の枯衰の代わりに登場したのがネット型現金化業者です。

ネット型現金化業者はその名の通り、ネット上で運営を行っており、利用者はスマホやパソコンから申し込みをすることができます。

後述しますが、ネット型現金化業者の方が店舗型現金化業者よりも換金率が高く、入金スピードも速いため、現在では店舗型よりもネット型現金化業者の方がよく利用されています。

ネット型現金化業者のメリットとは?

ネット型現金化業者のメリットは、まず換金率が高いことが挙げられます。

店舗型現金化業者とは異なり、店舗運営のための経費(家賃や人件費など)が少なくて済むため、その分を換金率として利用者に還元することができるのです。

またネットから申し込みができるため、日本全国どこからでもお申し込みが可能です。

スマホがあれば自宅からでも利用でき、店舗型現金化業者が存在しない地方居住者の方でも問題ありません。

入金までの時間が速いのも特徴で、優良店ならば申し込みから最短10分程度でお金を手にすることができます。

ネット型現金化業者のデメリットとは?

ネット型現金化では、キャッシュバック方式と呼ばれる方法でショッピング枠現金化を行っています。

キャッシュバック方式は、現金化業者が販売する商品を購入すると、キャッシュバックと称した代金が入金されるという仕組みです。

ただ実際に現金化業者が販売している商品は安物のアクセサリーやパワーストーンなどです。

それらの商品に数万円のキャッシュバックをつけることは、「景品表示法」に違反するのではないかいう指摘があります。

またネット型現金化業者の場合、利用者は業者の顔や所在地を知ることができません。

堂々と店舗運営している店舗型現金化業者に比べて匿名性が高いため、悪徳業者に騙されてしまっても相手の名前や住所を調べることはほぼ不可能です。

そのためネット型現金化業者を利用する際には、その業者が本当に安全なのか信頼できるのかを重々確認する必要があります。

まとめ

ショッピング枠現金化を行う現金化業者には、店舗型現金化業者とネット型現金化業者の2つが存在します。

以前は店舗型現金化業者の方が一般的でしたが、近年は換金率や入金スピードなどに優れたネット型現金化業者の方が人気です。

そのためショッピング枠現金化を行う際には、店舗型業者ではなくネット型現金化業者を利用するようにしましょう。

店舗型現金化業者の中には危険な業者もいるため、街中で「カードでお金」という看板を見かけても、みだりに入らないようにしてください。